倒産フリーテルの端末は使えるか?
「FREETEL」はなぜ民事再生法の適用という結末に至ったのか
まあ、会社に支払い能力がない=払えない=倒産と言う事ですが、民事再生法は、裁判所に申請して、再生能力があるので、支払い義務のある業者に、支払いを割引して貰う。若しくは長期に支払いを猶予してもらう。的な判断を裁判所で決めて頂く。
当方も、以前の会社で、民事再生法を申請して、再生を図りましたが、決して楽なものではありません。
道のりは厳しいでしょう。逆に再生しても、経営責任を逃れる事は出来ない。
ここで、思い出すのはイーモバイル(EM)との違いです。
当方、長らくEMを愛用していました。EMの良い所は、国産メーカーとタイアップして、特徴ある製品を開発していた事です。
そして、それは又、チャレンジ力旺盛な製品でした。
まあ、陳腐化しても、何故か愛着の残る製品が多かった感じがしています。
まあ、最終的にはワイモバイルに吸収され、ソフトバンクの傘下に下ってしまいましたが・・・。
方や、
、国産とは名ばかりのできの悪さが目立つ。中華製が悪いとは一概に言えない迄に、今の中華製のスマホは改良されてきていますが、中華製もピンきり!。
国産もどきのラベルを貼るのであれば、最終確認の出来のチェックをして貰いたい。
当方、
を所有していますが、最初の機種はバッテリーがあれこれいじくっても全く充電されない代物だった。二度目のものは、なんとか使っていますが、バッテリー充電の口金が陳腐で、接続の加減で充電されていない時があり、このため、充電されているか?、何度も確認する必要がある。
何よりもバッテリーが消耗し易い。半日持たない!。朝満タンに充電して、午後三時頃には死滅状態。
メーカーも、この辺は認識しているみたいで、おまけにバッファローの充電器をサービスで付けています。
まあ、こんなものを付けてもらっても、携帯で移動して使いたいのに、予備のバッテリーやら、充電のコンセントやらを持ち歩くのはなんだかなー?、
意味ないじゃん!
性能的にも余り良いとは感じられません!
まあ、しょうもないもんを買わされた!、感が強い。
ま、使い放題で、月々の支払いが4300円前後。登山の山頂で位置情報を確認するので、ドコモ系では、それなりに安い方か?、的な感じで注文したんですが、今年の夏頃、妙に回線の接続が繋がらない!。同じ場所で使っているのだから、繋がらないのが可怪しい感じですが、アンテナの棒が1本若しくは2本になってしまう。
これが、二、三日続いて、正直嫌になってしまいました。
それで、解約しようと思って契約状況を確認すると、1620×36回=58320円。
なんと!、端末代金が58320円だったんですよー。驚きましたー!
「フリーテル」に問い合わせすると、途中解約する場合は、残りの代金を一括精算して下さいとの事。そんな契約をした覚えはないと伝えると、注文=契約了承の判断との事。
まあ、詐欺商法ですね!、契約状況は、注文して初めて表示される仕組み!本人は三年縛りと理解していない。
もう一度言います!、詐欺商法です!
こういう会社に未来は無い!、潰れて再生はさせないで貰いたい。
審査する裁判所は、この、消費者の声を聞いて欲しいと切に思っています。
さて、私めは、この他に
なる機種を所持しています。
こちらの金額は、使った分だけ安心プランで最低料金が999円で、実際の金額が1150円前後、まあ、月に2、3回程度の電話ですから、最低料金で維持しています。
この使った分だけの契約はプリオリ4を注文しないと契約出来ない仕組みになっています。
ポケットwi-fiのアリア2もそ~ですが、アリア2を購入しないとポケットwi-fiを利用出来ない。
基本、抱き合わせ戦法の商品販売です。
当然満足出来ない顧客は多い。プリオリ4もバッテリーの接続金具が陳腐で充電したかどうかの確認に手間がかかる。
それと、文字入力のタッチ感度が鈍い!、なので、タッチした位置がずれた文字が入力される。何度も確認したが、最終的にタッチ感度が鈍いと言う結論になった。
購入した後、毎日のように「取り替えーる」メールが入る。つまり、ご不満でしたら、機種交換出来ます。まあ、他の機種と交換出来るらしい!。勿論、所定の金額を支払えばの話ではある。
こちらも抱き合わせ商法!、レベルの低い商品で最低金額の通話料金で契約させて、もう一台、違う商品を割賦契約で買わせる。
まあ、どう考えても、割賦契約で買うと割高になるので我慢していました。
フリーテルの雷神!
、賛否両論ですが、当たりハズレは認識していましたが、性能そのものは悪くは無い。何よりもバッテリーの保ちがいいように感じる。
10月頃、ネットで確認すると、時々投げ売り状態の値段で販売される時期があった。
あまりに安いと、逆に不安になるもので、1万5千円台前後で販売された時は眺めるだけだった。
ところが1、2週間経つと、2万2,3千円台で価格が統一され、唯一、アマゾンで1万7千円台前後で販売される様になった。
アマゾンの販売も、一定数量販売して売れきれ!、再度小出しに販売して売れ切れ!、これを数回繰り返す感じだった。
製品自体には魅力を感じていたので、ダメ元で注文!。
シムのサイズは合わないので、こちらもフリーテルにシムのサイズ変更を注文。
注文して来るまで、携帯が使えない不便を感じましたが、無事、「フリーテルの雷神」に収まり、問題なく使えています。
こちらは、バッテリーの接続金具がしっかりしていて、充電も高速仕様で、比較的短い時間で充電されます。
心配した初期不良も全くありませんでした!
まあ、アマゾン自体の責任もありますから、それなりの物を納品したと思うのは、考え過ぎでしょうか?。
ともあれ、今年に入って、フリーテル製品を3台、たて続きに購入してしまったのは事実です!。そう言う点では、「フリーテル商法」に、完全に、引っかかってしまったと思っても過言ではない!
「わっはっはっ」、ショウも無い奴じゃっ!
お笑い下さい!、大いに笑って下さい!、
うーん、我ながら、ショウも無い奴じゃっ!
どーしょうも無い奴じゃっ!(うえーん)